和気閑谷

「江戸前寿司」と「江戸時代の寿司」はこんなに違う!江戸前ってどんな寿司? – 店通-TENTSU- 「お店が主役」の飲食業界情報メディア

サーモン、プチップチッとした食感がうれしい宝石のようなイクラ、濃厚な甘味のウニ。

うーん、美味しそう。早く食べたくてカメラを持つ手がうずうず震える。

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なんだか味気ない・・・

エビ、コハダ、白魚、たこ、いか、たい、アナゴ。江戸時代はこれらのネタが人気、というよりこれくらいしかありませんでした。

ネットで好きな寿司ネタランキングを調べたところ、サーモン、まぐろ、甘エビ、アナゴ、ウニ、イクラといった順番でしたが、江戸時代にはこれらがほとんどありませんね。

おつっかれ、もといパムッカレ

世界遺産・トルコのパムッカレで絶対に後悔しないポイントは、ココ! | トルコ | LINEトラベルjp 旅行ガイド

入場ゲートをくぐって、ヒエラポリス遺跡の丘陵地をゆっくりとを歩いてみましょう。巨大な客席を持つ円形劇場の規模には度肝を抜かれることでしょう。この客席を埋め尽くした古代ローマ人たちは、いったいどんな暮らしだったのか。優雅でのんびりしていたのかも…などと、広大な場所を見ていると思わずにいられません。

ヒエラポリス遺跡を右手に見ながらしばらく坂道を歩いていくと、いよいよ『パムッカレ』の風景がドドーン! と、目に飛び込んできます。

真っ白な棚田から、キラキラと輝くブルーの温泉が下の石灰棚に静かに流れ落ちる、幻想的で不思議な光景です(近年は、温泉量の不足から、白い棚田しか見られなくてがっかりという声もありますが、気象条件によってはたっぷりの湯量の日も多くあるようなので、絶景に出会いに行ってみて下さい)。

多くの人が訪れる左側の道を進めば、パンフレットなどにも紹介されている大きな石灰棚。一度に100人は入れそうな大きなプールが連なっています。でも、絶景ポイントは右側! 右側に、細い木道が続いています。木道を辿っていくと、石灰棚の規模は少し小さくなり、連なり度合いが大きくなります。どんどん進んでいくと、プールの深さもある程度深くなり、水着姿で泳ぐ人も増えてきます。多くの人が集まる左側の棚田からは想像できない美しい光景が出迎えてくれます。水着があればいいですが、なくても、しばし足をつけて、パムッカレの温泉を堪能してください。